2023年 本くえ販売実績

【味わいに支障のない 「訳あり」魚も 取り扱います。】

2023年11月09日 長崎産水槽モノ・前日活き〆 大きさ15キロ

今シーズン初仕入れ 「訳あり」です。

キズは見えているスレと尾ひれの傷みです。前日の活き〆ものです。まだ「身がプリプリ」として透き通っていました。 鍋にも刺身にも適した上質の身質です。見た目以上に調理中に「脂分」も確認。

今年より値上げして対応していますが それでも仕入れ価格は上昇。 当店の仕入れる機会も少なくなると思われます。早めにご案内で終了することになりそうです。ご検討下さい。

■うろこ処理しなければ 気がつかない「スミ」(品質に関係なく見つけるモノです。自分が食べるのが嫌なので取り除きます。)

■しっかりと脂があり 全体に脂分があります。長く置くと さらに脂が回りますが 当店は 脂を「くどく」したくないので 新しい状態で調理します。

「本くえ」の取扱には 十分注意をお願いします。  クーラーの効いた部屋、 コンロ・鍋の近くへの放置は 脂分を変質させる事になります。 何卒 美味しく食べて下さい。

2023年は 11月初めより仕入れ手配して11/09に初入荷しました。
仕入れを「水槽活かし業者」「サイズ15キロ以下」に限り手配しています。

2023年11月18日 長崎産水槽モノ・前日活き〆 大きさ13キロ

■一匹目に比べると「体色が黒く」見えます。九州の鹿児島周辺の暖かい海から獲れる本くえは 明るい茶色が多く、長崎・福岡周辺 五島列島などの魚は 体色が黒っぽくなります。

■わかりやすい【訳あり】です。 体の両側に目立つ「スレ」がありした。


2022年11月24日 長崎産水槽モノ・前日活き〆 大きさ15キロ

■「訳」は見当たりません。背びれの傷み程度です。今シーズンの中でも体色が黒く、冷たい海からの水揚げと思われます。肩の張りも大きく 期待できる姿です。


2023年12月05日 高知県佐賀より出荷。一本釣り野〆 大きさ8キロ

■珍しい「土佐沖一本釣りもの」です。鰹の出荷先で有名な「高知県佐賀港」からの入荷。

■「訳なし」小型ですがタップリの脂分のある魚でした。

 

 


2023年12月07日 長崎産水槽モノ・前日活き〆 大きさ13.1キロ 

■不漁の為 水槽モノの在庫も少なく なんとか出荷してもらいました。全く【訳なし】です。
色黒、ハラミもしっかりとした上質の魚です。

 


2022年12月14日 長崎産水槽モノ・前日活き〆 大きさ10キロ

■特に目立ったキズもない 水槽で活かした時間も短い魚です。

■訳ありと言えば 「小型」「スマート?」ぐらいです。


2023年12月14日 長崎産水槽モノ・前日活き〆 大きさ13キロ

■特に目立ったキズはなく 「尾ひれ」の傷みぐらいです。

 


2023年12月18日 長崎産水槽モノ・前日活き〆 大きさ10キロ

■特に目立ったキズもなく スマートな感じの魚です。  【訳あり】と思われる部分は「尾ひれ」の傷みぐらいです。



2023年の販売は 仕入れ12/18日に仕入れを止めました。
在庫確保して 年末まで販売する事ができました。





single-kueperformance.php